Transcriptome解析の更新内容について
Transcriptomeとは生体内の全転写物を網羅的に検出する手法で、主に医薬品開発や薬剤耐性研究などに応用されています。
現在理研ジェネシスが取り扱っているTranscriptomeのバイオインフォマティクス解析について、2014年12月1日分の受注から適用される最新情報が更新されています。
内容としては以下の5項目の更新が発表されています。
1、Annotation Viewerへの対応2、IGVセッションファイルの提供3、解析対象拡大について4、Strand-specific RNA-Seqへの対応5、ソフトウェアのバージョンアップ希望者にはこれらの変更以前の旧内容でのデータの納品も行っています。
詳しくはホームページを参照の上、理研ジェネシス担当者に相談可能です。